いいえ、特にめんどくさいことはありません。
使ったら拭く。これだけです。
多くの方がハガネの庖丁を敬遠する理由は「サビる」ということが大きいのかと思います。「サビ」とは何かというと、水分と金属が化学反応を起こしてできる腐食物のことです。これはもちろん庖丁に悪い影響を与えるわけですが、 より深刻な問題として、水分があるということは雑菌の繁殖も活発になるわけです。つまり、今お使いの庖丁がステンレス製でもセラミック製でも、使ったら拭く、というのは必ずやらなくてはならないことなのです。衛生面に気を使っていれば、庖丁のサビ防止にもなっているのですから何もめんどくさいことはありません。
No, not at all.
Simply wipe it dry after rinsing.
As opposed to stainless, carbon steel is reactive, and will rust if left wet for too long. Wiping down your knife and drying it before storing will not only keep rust from forming; it’s good hygiene. The simple steps of caring for a carbon steel knife will help prevent cross contamination and bacterial growth, both bigger problems than rust.